2月1日(日) からくりTV DAIGOをスカウト 絶妙のやり取りがカッコイイ!!

国民的バンドを目指す小倉優子バンド(サザエ・オールスターズ)の正式ボーカルがまだ決まっていないので、ゆうこりんはゲストでからくりTVのスタジオに来たDAIGOさんをスカウト。
トランペットのつるの剛士さんと、ベースの半田健人さんとともに、控え室で待つDAIGOさんのもとへ。あいにくドラマ収録のため今回は参加は断念することに。
すると、ずっと黙っていた半田健人さんが、「君は近頃の日本語の乱れを助長しているという自覚があるのかと尋ねているんだよ!」と、なぜか急にキレはじめる。さて、それはなぜ?…というのが問題。
答えは、「街でよくDAIGOに間違われるから」 でも 「あ、うぃっしゅだ!」と言われて 「うぃっしゅ」をやってあげる、いい人だとわかり、すっかり仲良しに。
ギタリストでドミニカの元大統領のひ孫で、ちょっとキャラの薄いユージ君のために何かアドバイスを、というゆうこりんのリクエストに、「この不景気、ドミニカなんないっすか?」という決めポーズを提案してくれたDAIGOさん。帰ろうとする3人を呼び止めて、 「今回誘ってくれて、ガチで、マジで、嬉しうぃっしゅ!」
それを受けて半田さんが 「DAIGOくん、君のその日本語、ドミニカならないかね」
つるのさん 「早速使っちゃったよ」
AIGOさんは素敵な笑顔で親指を立てて「グー」のポーズ。半田さんは「うぃっしゅ」ポーズで応えて、出て行く3人。このやり取りが、じつに爽やかでカッコよかった。
AIGOさんは、セレブファミリーで愛されて育ったというかんじで、ホントに性格のいいひとだ。半田さんはイケメンなのに突然おかしなことをやり始めたり、さすが関西人だ。つるのさんは、からくりではすごくたのもしい絶妙な進行役。ゆうこりんは、結構しっかり仕切っていてリアクションも的確で、話の運びが上手だと思う。
こんな面白い企画が誕生するのも、世の中の人をハッピーにしてしまうさんまさんという指揮者がいるからだろう。
小倉バンドのボーカルは、はたしてどうなるのか…
せっかくつるのさんと半田さんという、超歌の上手いイケメンがそろっているのだから、イケメン・ツイン・ボーカルにしてもよさそうなのに。
新しい時代の歌はつるのさんが歌って、昔のナンバーは半田さんが歌えば、ものすごく幅広い年代をカバーできる、ほんとに「国民的バンド」ができそうなのだけど。
AIGOさんの小倉バンドでのボーカルも見てみたい。これからの展開が楽しみだ。